経営のための価格設定について

会社の経営を考える上で、価格設定は非常に重要になってくる分野です。価格は利益の大本となるものですので、最も戦略を練って判断しなくてはならないのが価格計画であるともいえます。価格計画のパターンとして挙げられるのが

1「コスト積み上げ方式」、

2「競合価格比較方式」、

3「消費者価値方式」です。

1は原価をベースとした価格の設定の仕方であり、価格決定権を自社が有している場合にとられる方式です。かなり魅力が大きい新技術の製品を生み出し、ユーザーがそれに惹かれるような場合です。
2は他社の価格よりも少しなりとも安くする方式であり、競争が激しく、価格が少し安いだけでも顧客の側が反応するような日用品市場などの場合です。
3は消費者の購買意欲に応じた価格設定にするということで、顧客がその価格を見てその商品にある値打ちを感じるようなものを言います。たとえば、お茶であれば「健康にいい」という効果とイメージが実証されたならば、他の商品より多少割高でも消費者は納得してくれるわけです。

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