そんなに甘くないコンビニ経営

コンビニ経営というと、昔は実家が酒屋だったりして、

そこにコンビニを開業する人が多かったと思います。

しかし、最近では店舗を構えないで、個人で加盟する人が増えてきているそうです。

その中でも、小売業未経験な働き盛りの40~50代の人が多いという事を聞きました。

「安定したサラリーマンを辞めて、なぜ?」って思います。

私が思うに、サラリーマンにそれだけ魅力がないのかなと…

年功序列がなくなり、いつ首を切られるか分からないというのも、サラリーマンを辞める原因かもしれません。

しかし、誰もがみんな成功するとはかぎりません。

失敗して、借金まみれになる人もいるかもしれません。

成功する人は、やはり人より努力しているのだと思います。

自分なりにどういった店にしたいのか明確な将来設計があるのだと思います。

コンビニで独立開業する場合は、自分がすべての業務を取り仕切り責任を持たなければいけません。

最初は苦しい事もあると思います。

しかし、それ以上に楽しい事もたくさんあると思います。

決して楽な仕事ではないと思いますが、地元の人から感謝の言葉なんかもらったりすると、

やはり嬉しいですし、やりがいを感じるでしょうね。

年功序列が崩壊したサラリーマンを辞めて、やりがいあるコンビニ経営するのもいいかも…

でも、そんなに甘くないでしょうね!